9月1日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と福岡ソフトバンクの第19回戦は、6対0で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は初回、2死満塁から外崎修汰選手の2点適時打、佐藤龍世選手の適時打で3点を先制。一方の先発・平良海馬投手は、走者を許しながらも力強い投球で得点を与えず、3回までを無失点に抑える。
4回表はクリーンナップを3者凡退に抑えると、4回裏に栗山巧選手の7号3ランで6対0と点差を広げる。平良投手は7回表、2死満塁のピンチを空振り三振で切り抜け、7回108球6安打1四球5奪三振無失点でマウン...