8月26日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対阪神第25回戦は6対3で福岡ソフトバンクが逃げ切った。
福岡ソフトバンクは4回裏、1死から上林誠知選手と井上朋也選手の連続二塁打で先制した。続く5回裏は水谷瞬選手が2試合連発となる4号2ラン、さらにルーキーの生海選手も8号2ラン。8回裏には渡邉陸選手の犠飛で貴重な追加点を挙げた。
投げては先発・東浜巨投手が5回までパーフェクト。6回と7回に1点ずつ失ったが、7回5安打6奪三振2失点と試合をつくっている。
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