8月20日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクとオリックスのウエスタン・リーグ公式戦第28回戦は、3対2で福岡ソフトバンクが接戦を制した。
福岡ソフトバンクの先発はガンケル投手。3回表、福永奨選手に3号ソロを被弾するも、以降は安定した投球を披露し、5回74球4安打3奪三振1失点でマウンドを降りた。
一方、打線は1点を追う4回裏、2四死球で1死1、2塁とすると、井上朋也選手がセンターオーバーの適時三塁打を放ち逆転に成功。続くホーキンス選手にも適時打が生まれ、この回に一挙3点を奪う。7回表に3番手・大津亮介投手が1点を失ったが、以降は古川侑利投手、尾形崇斗投手がリードを...