8月13日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと中日のウエスタン・リーグ公式戦第21回戦は、1対5で福岡ソフトバンクが敗戦した。
福岡ソフトバンクは序盤から大津亮介投手、ヘルナンデス投手、中村亮太投手と小刻みな継投で相手打線をゼロに封じる。7月末に加入したヘルナンデス投手は、公式戦初登板で1回3四死球1奪三振無失点、中村亮投手は多彩な変化球で2回5奪三振とアピールした。
その後は笠谷俊介投手が無失点投球。尾形崇斗投手も7回表は3者連続三振に抑えたが、回跨ぎで登板した8回表、味方のエラーが重なり...