8月7日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと埼玉西武のイースタン・リーグ公式戦第18回戦は、4対3で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムの先発・田中瑛斗投手は2回表、1死2、3塁から柘植世那選手の適時打で2点を失う。以降は安打を許しながらも無失点に抑え、5回85球7安打1死球4奪三振2失点の内容で降板した。
打線は4回裏に1点を返すと、7回裏には1死1、3塁から有薗直輝選手に2点適時二塁打が生まれ逆転に成功。6回以降は宮内春輝投手、宮西尚生投手がそれぞれ抑えて無失点も、9回表に失策が絡み同点とされる。しかし直後の9回裏、1死1、3塁から福田光輝選手にサヨナラ犠飛が飛び出し、北海道日本ハムが2連勝を飾った。中島卓也選手、有薗選手が2安打をマー...