8月6日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと広島のウエスタン・リーグ公式戦第19回戦は、13対3で福岡ソフトバンクが快勝した。
福岡ソフトバンク先発のガンケル投手は、4回まで2安打3奪三振無失点の好投を披露。しかし5回表、2失策と死球で無死満塁から、2安打を浴びて3点を失う。5回75球4安打1死球3奪三振3失点(自責点0)の内容でマウンドを降りた。
打線は5回裏、川村友斗選手の3号2ランで1点差に詰め寄ると、デスパイネ選手の適時二塁打で同点に追い付く。なおも1死3塁と好機を拡大し、野村大樹選手の犠飛、井上朋也選手の4号ソロで勝ち越し...