2014年夏を沸かせた「ミラクル星稜」エース岩下大輝
交流戦では12球団断トツの防御率2.40を誇り、11勝7敗のパ・リーグ2位で終えた千葉ロッテ。開幕当初は湿りがちだった打線も、チーム打率.278と12球団トップだった。投打のかみ合った試合運びでリズムを掴み、再び戦いをペナントレースへと戻す中、2軍では自分もその一角に名を連ねようと必死でアピールを続ける若手選手がいる。
1軍に割って入ろうと奮闘する千葉ロッテ若手スターをご紹介する「1軍をマクレ」第3回は、4年目右腕・岩下大輝投手にスポットライトを当てた。
――――――――...