7月30日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと中日のウエスタン・リーグ公式戦第18回戦は、6対2で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクの先発・松本晴投手は初回、鵜飼航丞選手に先制適時二塁打を許す。その後は4回まで無失点に抑えるが、5回表には3安打を浴びて2点目を失い、次の打者に四球を与え1死満塁としたところで降板。後を受けた2番手・中村亮太投手がピンチをしのいだ。
一方の打線は2回裏、上林誠知選手の3号ソロで同点。再び1点を追う展開となった5回裏は、2死1、3塁からガルビス選手が2号3ランを放ち4対2と逆転に成功する。6回裏に水谷瞬選手が適時二塁打、8回裏には併殺打の間に追加点。9回表は5番手・尾形崇斗投手が無失点で抑えて試合...