7月29日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと中日のウエスタン・リーグ公式戦第17回戦は、0対5で福岡ソフトバンクが完封負けを喫した。
福岡ソフトバンクの先発・ガンケル投手は初回、2回表とそれぞれ3人で抑えるも、3回表に犠飛などで2失点。6回表には3ランを浴び、5.2回85球7安打1四球2奪三振5失点で降板した。
6回表途中から登板した嘉弥真新也投手は、1.1回を2奪三振含む無安打無失点の完璧なリリーフ。以降は重田倫明投手、杉山一樹投手がそれぞれ1イニングを無失点に抑えたが、打線は9回裏に無死2塁の好機をつくるも得点を奪えず。散発5安打無得点に終わった。
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