7月15日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と北海道日本ハムの第12回戦は、1対0で埼玉西武が勝利。連勝を「4」に伸ばした。
埼玉西武の先発は、與座海人投手。初回を3者凡退に打ち取ると、2回以降は要所を締めるピッチングで得点を許さず。7回93球4安打2四球2奪三振無失点の内容で降板した。
8回表からは、平井克典投手、増田達至投手がそれぞれ1イニングを無失点でつなぐ。打線は9回裏に、先頭の源田壮亮選手が安打で出塁。鈴木将平選手の犠打で1死2塁の好機を演出すると、中村剛也選手の適時二塁打でサヨナラ勝...