7月6日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第14回戦は、4対3で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクは3回裏、柳田悠岐選手の13号2ランで先制すると、4回裏には牧原大成選手の2号ソロが飛び出す。先発の大関友久投手は、4回表に野村佑希選手の犠飛で1点を失うも6回を3安打3四球3奪三振1失点にまとめた。
このまま逃げ切りたい福岡ソフトバンクだったが、7回表に大津亮介投手が江越大賀選手に5号ソロを浴びると、8回表に甲斐野央投手がマルティネス選手に適時打を許し同点に追い付かれる。それでも打線は8回裏、柳田選手の適時三塁打で勝ち越し。9回表はオスナ投手が締め、試合終...