6月29日、ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンクと千葉ロッテの一戦は、上林選手の殊勲打で福岡ソフトバンクが劇的なサヨナラ勝ちを収めた。5対3と2点を追う9回裏、福岡ソフトバンクは2死1,2塁から代打・長谷川勇選手が適時打を放って1点差とすると、なおも2死1,3塁の好機で1番・上林選手が、千葉ロッテ・内投手の初球を捉えるサヨナラ三塁打。福岡ソフトバンク打線が土壇場でつながりを見せ、6対5でサヨナラ勝... 続きを読む