6月28日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと中日のウエスタン・リーグ公式戦第13回戦は、10対1で福岡ソフトバンクが大勝。
福岡ソフトバンクの先発・石川柊太投手は、2回34球無安打1死球4奪三振無失点の投球。3回表を村上舜投手が3人で退けると、4回からは奥村政稔投手が4イニングを無失点に抑える。
一方の打線は8回裏、1死1、2塁からホーキンス選手の2点適時三塁打で均衡を破る。さらに生海選手、増田珠選手の適時打、リチャード選手の10号満塁弾などでこの回10得点。9回表は古川侑利投手が適時二塁打で1失点も、最後は空振り三振で締めた。終盤に打線がつながった福岡ソフトバンクは、生海選手が2安打2打点を記録している。
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