6月26日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと東北楽天のイースタン・リーグ公式戦第12回戦は、3対1で東北楽天が勝利。千葉ロッテ相手の連勝を「11」に伸ばした。
東北楽天は3回表、2死3塁から黒川史陽選手の適時打で先制に成功。以降は7回まで無安打に抑えられていたが、8回表に辰見鴻之介選手の安打と2四球で無死満塁から、黒川選手の適時打で2点を追加した。
先発のバニュエロス投手は、7回まで3者凡退のイニングを3度つくるなど、無失点に抑える好投を披露。8回裏に2死から三木亮選手に2号ソロ、平沢大河選手に安打を浴びたところで降板も、7.2回6安打2四球7奪三振1失点でHQSを達...