11勝7敗で4チームが並び、得失点率差により横浜DeNAが優勝を果たした「日本生命セ・パ交流戦 2023」。『緊急生配信!谷繁×里崎が言いたい放題SP Supported by G-SHOCK』と題し、谷繁元信さんと里崎智也さんが今季の交流戦を独自の視点で総括した。
投手起用が明暗を分けた…… 印象的な試合を語る
まずは、最も印象に残った試合についてトーク。横浜OBの谷繁さんは、6月4日の横浜DeNA対埼玉西武の試合をピックアップ。自身も登場した前日のセレモニアルピッチにも触れつつ、横浜DeNAが4点差をひっくり返した試合に言及した。4回裏終了後に行われるdianaのリレー対決にも興味津々!?
里崎さんが挙げたのは、6月16日の巨人対東北楽天戦。交流戦優勝の可能性があったチーム同士の一戦で、2点リードの9回裏に東北楽天がサヨナラ負けを喫した試合だ。守護神・松井裕樹投手を出さなかったことから、中継ぎ投手の起用について提言している。
各球団のキーマンは? 捕手ならではの視点も
セ・パ各球団で交流戦のキーマンとなった選手も分析した。二人が共通して挙げたパ・リーグの選手は、交流戦首位打者を獲得した近藤健介選手、横浜DeNA戦で通算200セーブを達成した益田直也投手、現在首位打者の頓宮裕真選手だ。
そのなかでも、頓宮選手については好調な打撃だけでなく守備面にも着目。捕手登録ながら一塁手での出場が続く頓宮選手のプレーに、捕手ならではの“あるある”が……!
視聴者からの質問に回答
19日に成立した北海道日本ハムと中日のトレードや、リーグ戦再開後に浮上しそうなチームなど、視聴者からの質問にも答えている。二人が現役時代、交流戦で楽しみにしてい...
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