6月17日、豊中ローズ球場で行われたオリックスと中日のウエスタン・リーグ公式戦第15回戦は、3対0でオリックスが勝利した。
オリックス先発の東晃平投手は、6回まで3塁を踏ませない快投を披露。7回表1死から連打で1、3塁のピンチを招いたが、後続を打ち取って本塁は踏ませず。7回88球5安打1四球1奪三振無失点の内容で降板した。
6回まで無得点に終わっていた打線は、7回裏に杉澤龍選手、山中尭之選手の連打で無死1、3塁の好機を演出。ここで代打・西野真弘選手が先制適時打を放つと、なおも無死満塁から上野響平選手の適時打で2点...