6月15日、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉で行われた東北楽天と横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦第12回戦は、1対6で東北楽天が降雨コールド負け。
東北楽天の先発・瀧中瞭太投手は初回に2者連続弾を浴びると、続く2回表に村川凪選手の適時打で1失点、4回表にも村川選手に適時打を許し、4回8安打1四球4失点の内容だった。
打線は2回裏、2死から安打と四球で1、2塁のチャンスをつくり、入江大樹選手の適時打で1点を返す。しかし7回表、3番手・竹下瑛広投手が2死1、3塁から連打で2点を失ったところで試合中断。その後、降雨コールドが告げられた。なお、この日22歳の誕生日を迎えた武藤敦貴選手には二塁打が生まれている。
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