6月14日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと阪神のウエスタン・リーグ公式戦第16回戦は、1対10で福岡ソフトバンクが敗れた。
福岡ソフトバンク先発の高橋礼投手は、2回表に2安打で1点を失うも、許した安打はこの2本のみ。3回47球2安打1奪三振1失点でマウンドを降りた。あとを受けたフェリックス投手は、2回4安打2四球3失点とリードを許す。
打線は2回裏に生海選手の二塁打などで無死3塁から、ガルビス選手の犠飛で同点に追い付く。しかし、以降は走者を出しながらも得点を奪えなかった。投手陣は、泉圭輔投手が8回表に2点、9回表に4点を失い、1対10で試合終了。渡邉陸選手は2安打を放っている。
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