6月6日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと広島の「日本生命セ・パ交流戦 2023」第1回戦は、2対3で北海道日本ハムが惜敗した。
北海道日本ハムは3回裏、先頭・郡拓也選手の安打、上川畑大悟選手の犠打など2死3塁から、松本剛選手が2号先制2ランをレフトポール際に放り込んだ。
先発・上原健太投手は4回表に2死から3連続長短打で1点を返されたが、6回6安打4奪三振1四球1失点と試合をつくる。1点差を逃げ切りたい北海道日本ハムは継投に入るが、8回表2死から連打で2失点。粘る広島打線を食い止められず、悔しい逆転負けを喫した。
...