5月3日、楽天モバイルパーク宮城で行われた東北楽天と千葉ロッテの第4回戦は、2対0で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテ先発の小島和哉投手は、走者を背負いながらも連打を許さずに要所を締める。7回108球4安打4四球3奪三振無失点の快投でマウンドを降りた。一方の打線は、相手先発・則本昂大投手の前に8回まで無得点に抑えられる。
8回裏はぺルドモ投手、9回裏は澤村拓一投手が、得点圏に走者を背負いながらも無失点でつなぎ試合は延長戦へ突入。すると10回表、先頭の井上晴哉選手が安打で出塁し、ポランコ選手の3号2ランでついに均...