4月23日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦第5回戦は、9対4で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は初回、2安打と四球で2死満塁から、陽川尚将選手、山村崇嘉選手の連続2点適時二塁打で4点を先制。5回裏にはブランドン選手の適時打、陽川選手の内野ゴロの間に計2点を追加した。
先発のヘレラ投手は3回表に2四球からピンチを招くと、2点適時打などで2失点。4回57球3安打3四球1奪三振の内容で降板した。以降は出井敏博投手、伊藤翔投手、佐々木健投手がそれぞれ1イニングを無失...