4月18日、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉で行われた東北楽天と巨人のイースタン・リーグ公式戦第4回戦は、3対1で東北楽天が勝利した。
東北楽天は初回、安打と2四球で1死満塁から、横尾俊建選手の押し出し四球で1点を先制。2回裏には正隨優弥選手の1号ソロ、3回裏にも内野ゴロの間に追加点を挙げた。
先発の瀧中瞭太投手は、6回71球3安打無四死球無失点の快投を披露。7回から登板した2番手の辛島航投手は、9回表に1死3塁から代打・中島宏之選手の適時打で1点を失ったが、後続を断って3対1で試合は終了した。チームは引き分けを挟んでの連勝を「5」に伸ばしている。
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