4月13日、鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタン・リーグ公式戦、北海道日本ハム対東京ヤクルト4回戦は、4対3で北海道日本ハムの延長サヨナラ勝ち。
北海道日本ハムは2回裏、古川裕大選手と王柏融選手の連続長短打で先制すると、中島卓也選手の適時打で追加点を挙げる。4回裏には1死1、3塁の場面で中島卓也選手がスクイズを決めた。
ところが、試合中盤に2本塁打で同点に追いつかれてしまうと、3対3のまま延長戦に突入する。そして10回裏、2死から振り逃げと死球などで2、3塁の場面。古川裕大選手の打席で2ストライクから暴投。この間に3塁走者がサヨナラのホー...