4月12日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦第3回戦は、10対5で北海道日本ハムが勝利。連勝を「4」に伸ばした。
北海道日本ハム先発の松岡洸希投手は、初回に先制を許すも2回以降は無失点投球。3回表には無死満塁のピンチを無失点で切り抜け、3回48球3安打3四死球1奪三振1失点の内容でマウンドを降りた。
打線は2回裏、1死から古川裕大選手が右中間への3号ソロを放ち、同点に追い付く。4回裏には、1死3塁から梅林優貴選手の適時二塁打で勝ち越しに成功。さらに2死2塁から山口アタル選手の適時打、水野達稀選手の1号2ランで5対1と点...