3月26日、マツダスタジアムで行われた広島と福岡ソフトバンクのオープン戦は、3対8で福岡ソフトバンクが敗北した。
福岡ソフトバンクの先発は東浜巨投手。初回、エラーで出塁を許すと、その後連打を浴び1点を失う。しかし、2回以降は走者を抱えながらも粘りの投球を披露。3回73球5安打2奪三振1失点でマウンドを降りた。
1点差で中盤に突入したが、5回裏に登板した3番手の甲斐野央投手が2被弾4失点と精彩を欠く。6回表には栗原陵矢選手の適時打で1点を返したものの、6回裏、7回裏にも追加点を許し1対8と大きく点...