3月26日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと東京ヤクルトのオープン戦は、1対1の引き分けに終わった。
北海道日本ハムは1回裏、五十幡亮汰選手、石井一成選手、松本剛選手の3連打で1点を先制する。投げては先発のポンセ投手が、2塁を踏ませない圧巻の投球。5回58球3安打3奪三振1四死球無失点と、開幕に向け順調な調整ぶりを見せた。
追加点が欲しい打線は6回裏、1死から石井選手が三塁打でチャンスメイクするも、後が続かず。7回表は3番手・宮内春輝投手が味方の失策も絡み1死3塁とされると、長岡秀樹選手に犠飛を浴び試合は振り出...