3月19日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと横浜DeNAのオープン戦は、4対2で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクの先発は東浜巨投手。2回表に重盗で1点、6回表に適時内野安打で1点を失ったが、7回を78球、4安打1四球5奪三振2失点に抑える好投を見せた。打線は東克樹投手の前につながらず、得点を挙げられない。
しかし8回裏、1死から川瀬晃選手が安打で出塁すると、続く三森大貴選手の適時二塁打で1点を返す。その後1、3塁として柳田悠岐選手の犠飛、上林誠知選手の2点適時打で一気に逆転に成功。9回表はオスナ投手が3者凡退で締め、4対2で試合は終了した。
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