3月5日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクとオリックスの春季教育リーグは、7対2で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクは2回裏、2安打と四球で1死満塁の好機をつくり、川原田純平選手、増田珠選手の連続2点適時二塁打で先制に成功。3回裏にも仲田慶介選手の押し出し四球、川原田選手の犠飛で2点を追加した。
先発の田上奏大投手は、3回表に1死から連打を浴び、犠飛で1点を失う。4回表には3四球で迎えた満塁のピンチを無失点で切り抜けたが、この回限りで降板。4回86球4安打4四球2奪三振1失点の...