9月15日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと北海道日本ハムの第24回戦は、3対2でオリックスがサヨナラ勝利を収めた。
オリックスは2回裏、先頭の紅林弘太郎選手が二塁打で出塁すると、犠打などで2死3塁から、西村凌選手の適時二塁打で1点を先取。しかし直後の3回表、先発の山岡泰輔投手が3連打で1点を失った。
それでも山岡投手は要所を締める投球を見せ、6回6安打4奪三振1失点で降板。7回表は阿部翔太投手、8回表は宇田川優希投手が無失点でつないだ。すると、8回裏に打線が奮起。中川圭太選手、吉田正尚選手、宗佑磨選手の安打で2死満塁から、西野真弘選手に適時打が生まれ、1点...