9月14日、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉で行われた東北楽天と横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦、第18回戦は、7対1で東北楽天が勝利。
東北楽天は2回裏、先頭の和田恋選手の二塁打を皮切りに2死満塁とすると、入江大樹選手の適時二塁打で先制。さらに続く小郷裕哉選手にも適時二塁打、伊藤裕季也選手には7号2ランが生まれ、この回6点を奪った。
先発の瀧中瞭太投手は初回を3者凡退の立ち上がり。2回以降は毎回安打を許しながらも、4回表の細川成也選手の10号ソロによる1失点にとどめる。結果的には7回を投げ、7安打無四球1失点という内容...