8月28日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと東北楽天の第23回戦は、9対2で千葉ロッテが勝利。チームは2カード連続の勝ち越しを決めた。
千葉ロッテは初回、荻野貴司選手が三塁打で出塁し、1死から中村奨吾選手の犠飛で1点を先制。続く山口航輝選手が死球を受けると、井上晴哉選手に3号2ランが生まれ、一挙3得点。2回裏には高部瑛斗選手の適時二塁打、3回裏にも岡大海選手の6号ソロでそれぞれ1点を追加した。
打線は5回裏にも安田尚憲選手の2試合連続となる5号2ラン、佐藤都志也の8号ソロでスコアは8対1に。力強い援護を受けた先発の小島和哉投手は、3回表に銀次選手の犠飛で1点を失うも、7回までを1失点にまとめる好...