8月24日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦、第12回戦は1対5で北海道日本ハムが敗戦。
先発・根本悠楓投手は初回先頭に安打を許すも後続は打ち取り、2回を投げて1安打2奪三振無失点で降板。後を受けた田中瑛斗投手だったが、代わった直後の3回表に連打と四球で1死満塁とすると、小深田大地選手の適時内野打などで2点を先制された。
打線は4回裏、2四球で得た2死1、2塁のチャンスから、樋口龍之介選手の適時打で1点を返す。しかし田中投手は続く5回表にも3点を失い、スコアは1対5に。6回以降は高山優希投手、柿木蓮投手、谷川昌希投手、堀瑞輝投手と無失点でつないだものの、得点できずそのま...