8月20日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと北海道日本ハムのイースタン・リーグ公式戦、第11回戦は、10対3で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテは1回裏に西川僚祐選手の犠飛で先制すると、3回裏には平沢大河選手の5号ソロ、西川僚祐選手の2試合連発となる7号2ランで3得点。5回裏には角中勝也選手の犠飛で1点、6回裏にも山本大斗選手の適時打などで2点を追加した。
先発の本前郁也投手は、2回表に速水隆成選手の3号2ランで失点するも、以降は得点を許さず、5回3安打6奪三振2失点で降板。後を受けた岩下大輝投手は、8回表に速水選手に4号ソロを被弾したが、3回1安打1四球6奪三振と圧巻の投...