8月4日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムと福岡ソフトバンクの第18回戦は、3対3で引き分けに終わった。
福岡ソフトバンクは初回、周東佑京選手が初球を打ってライトスタンドへ。プロ初となる先頭打者弾で、チームとしても9試合ぶりの先制点を挙げる。3回表には無死満塁から牧原大成選手の2点適時打で追加点を奪った。
一方、3点を追う北海道日本ハム打線は5回裏、無死1、2塁から中島卓也選手が犠打を決め、1死2、3塁にチャンスを広げる。清宮幸太郎選手の遊ゴロで1点を返すと、続く万波中正選手がレフトスタンドへ同点弾をたたきこみ、試合を振り出...