7月19日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと埼玉西武の第14回戦は、5対3で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテの先発・小島和哉投手は初回、2死満塁のピンチを招くとジャンセン選手に走者一掃の適時二塁打を浴び、3点の先制を許す。しかしその後は、出塁を許しながらもホームは踏ませず。6回114球6安打4四球4奪三振3失点にまとめた。
追いかける展開となった打線は3回裏、2死3塁から角中勝也選手がピッチャー強襲の適時打を放ち、1点を返す。さらに5回裏には2死から加藤匠馬選手が二塁打で出塁すると、続く高部瑛斗選手に適時二塁打が生まれ、1点差に迫り後...