7月16日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスと福岡ソフトバンクのウエスタン・リーグ公式戦、第19回戦は7対3でオリックスが勝利。
オリックスの先発・辻垣高良投手は3回表、四球と安打で1死1、2塁のピンチを招くと、佐藤直樹選手の適時二塁打で先制を許す。打線が3回裏にすぐさま逆転するも、続く4回表にも3連打を浴びて同点に。辻垣投手は4回5安打2四球3失点という内容でマウンドを降りた。
打線は先制された直後の3回裏、宜保翔選手の適時二塁打、太田椋選手の適時打で同点とすると、園部佳太選手にも適時打が生まれ勝ち越し。3対3で迎えた4回裏には、宜保選手、来田涼斗選手、西野真弘選手の連打で再びリ...