7月15日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスと福岡ソフトバンクのウエスタン・リーグ公式戦、第18回戦は4対2で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクの先発は田上奏大投手。初回、1死1、2塁のピンチをしのぐと、6回裏まで得点圏に走者を許さず。4失点を喫した8日の阪神戦とは打って変わり、7回83球4安打2四球2奪三振無失点とオリックス打線を封じた。
一方の打線は相手先発・竹安大知投手の前に5回まで無得点と沈黙。田上投手を援護することができず、0対0のまま試合は終盤...