7月9日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと阪神のウエスタン・リーグ公式戦、第16回戦は、4対3で試合終了。
福岡ソフトバンク先発の高橋礼投手は、初回から3イニング連続で3者凡退に抑える好投を披露。しかし4回表、死球と安打で1死1、2塁のピンチを招くと、井上広大選手の適時二塁打、板山祐太郎選手の4号3ランで4失点。さらに2死から失策で走者を背負ったところで降板した。
打線は初回、高田知季選手、川村友斗選手の連打で1死2、3塁から、リチャード選手の犠飛で先制に成功。3点を追う展開となった4回裏には増田珠選手に適時打が生まれ、2対4...