7月8日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスと広島のウエスタン・リーグ公式戦、第14回戦は、0対2でオリックスが敗れた。
オリックスの先発は山崎福也投手。初回は内野安打で走者を背負いながらも無失点で切り抜けると、2回表、3回表は3者凡退に抑える。4回表には2安打で1死1、2塁とされたが、ここも落ち着いて打ち取り、4回47球3安打2奪三振無失点で降板した。
5回表からは2番手として辻垣高良投手が登板。5回表は無失点に抑えたが、6回表に2死1塁から末包昇大選手に適時二塁打を浴び、先制を許す。続く7回表は3者凡退に抑えたが、8回表に1死から連打を浴びたところで降板。あとを受けた吉田凌投手が長野久義選手に適時二塁打を許し、点差を...