7月7日、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉で行われた東北楽天と千葉ロッテのイースタン・リーグ公式戦、第12回戦は、10対0で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテ先発の土居豪人投手は、初回から3イニングを3者凡退に抑えると、以降は走者を背負いながらも、要所を締める投球を披露。6回101球1安打3四球5奪三振無失点の好投でマウンドを降りた。
一方の打線は、走者を出しながらも6回まで無得点に。しかし7回表、山本大斗選手の安打、福田光輝選手の四球で2死1、3塁の好機をつくると、藤原恭大選手の適時打で先制に成功。以降も平沢大河選手、福田秀平選手の2点適時打、山本大斗選手の4号3ランでこの回8得...