5月31日、マツダスタジアムで行われている広島と埼玉西武の一戦。6回表、選手ではなく審判にまさかのアクシデントが発生した。10対3と7点リードの浅村選手が、広島・藤井投手の145キロの速球をカットすると、打球が勢いを保ったまま土山球審の顔面を直撃し、審判用マスクが吹っ飛んだ。球審は顎を気にする素振りを見せ、一時的に試合が中断したが、土山球審は試合に復帰。現在もジャッジを... 続きを読む