6月15日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと中日のウエスタン・リーグ公式戦、第17回戦は、4対1で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクは初回、柳町達選手が安打で出塁すると、正木智也選手がフェンス直撃の適時二塁打を放ち、先制に成功する。さらに2回裏にも佐藤直樹選手と増田珠選手の連打で1点を追加した。
先発の杉山一樹投手は毎回ランナーを許すも、要所を締めるピッチングで前半5回を無失点に抑えた。6回以降もマウンドに立った杉山投手は、7回表を3者凡退に切るなど反撃...