6月15日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと埼玉西武のイースタン・リーグ公式戦第10回戦は、6対1で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は1回表、外崎修汰選手が三塁打で出塁し、呉念庭選手の適時打で先制に成功する。さらに2回表には四球と安打でチャンスをつくると、川野涼多選手の適時打で1点を追加した。
先発のスミス投手は3回裏、先頭・藤岡裕大選手に内野安打で出塁を許すと、2死から好調の藤原恭大選手に適時三塁打を許す。なおも2死3塁のピンチだったが、最少失点で切り抜け、4回55球3安打無四死球2奪三振1失点でマウン...