6月2日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと北海道日本ハムのイースタン・リーグ公式戦、第5回戦は、8対7で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムは初回、敵失策で無死2塁の好機を得ると、1死から木村文紀選手の適時二塁打で1点を先制。3回表にはヌニエス選手に3号2ランが生まれ、序盤に3得点を挙げた。
援護を受けた先発の金子千尋投手だったが、2回裏に山本大斗選手、和田康士朗選手の適時打で3点を失うと、3回裏にも平沢大河選手の適時打などで2失点。5回裏には山口航輝選手に1号2ランを浴び、5回10安打2四球5奪三振7失点の内容...