5月17日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦、第7回戦は、2対0で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムの先発は上原健太投手。毎回走者を背負う苦しい展開となったが、3塁を踏ませない要所を締める投球で得点を与えず。4回60球3安打1四球1奪三振無失点の内容でマウンドを降りた。
打線は2回裏、細川凌平選手が四球と盗塁などで3塁へ進み、樋口龍之介選手の適時打で1点を先制。4回裏には、阪口樂選手、片岡奨人選手の連打で1、3塁の好機をつくると、樋口選手が2打席連続となる適時打を放ち、リードを2...