3月30日、ロッテ浦和球場で行われた、千葉ロッテと横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦第3回戦は、3対7で千葉ロッテが敗れ、連勝が「5」でストップした。
千葉ロッテの先発は、本前郁也投手。初回、2死満塁から伊藤裕季也選手に適時打を浴びて2点を失うが、続く高城俊人選手を空振り三振に打ち取り、何とか追加点を防ぐ。その後は毎回ピンチを背負いながらも要所を締め、4回94球2失点で降板。4イニングで5四球と制球に苦しんだが、粘り強く試合をつくった。
打線は2回裏、安田尚憲選手、菅野剛士選手、西巻賢二選手の3連打で1点を返す。なおも無死1、2塁と好機は続いたが、2試合連続で打点を挙げていた茶谷健太選手ら後続が倒れ、同点とはな...