“メットライフドーム”はラスト3日! 「初ヒロイン」を務めた栗山巧が感謝の思いを寄せる

2022.2.26(土) 12:17 埼玉西武ライオンズ提供
メットライフドーム初のお立ち台に上がった栗山巧選手(写真:球団提供)

 2017年、ネーミングライツ(命名権)としてメットライフ生命とパートナーシップを結び、5年。すっかりメットライフドームの愛称は定着し、ファンの間では「メラド」という愛称までつくようになった。1979年の球場開場以来、最も長い期間、このスタジアムにネーミングライツが付いたのが“メットライフ”。そんなメットライフドームの名称も今日を含めてあと3日で終わり、3月1日(火)からは「ベルーナドーム」へと生まれ変わる。
 4年ぶりのクライマックスシリーズ出場、2度のパ・リーグ優勝、42年ぶりの最下位…… 激動の5年間の舞台となったメットライフドームに、同名称のスタジアムで初めてお立ち台にあがった(※1)男・栗山巧が長年のサポートに感謝した。
〇栗山巧選手コメント
 5年間、メットライフ生命さまには本当に素晴らしいサポートをいただき、心より感謝申しあげます。2017年4月、メットライフドームでの最初のお立ち台に選んでいただきまました。メットライフドーム元年は、このスタジアムで2本(※2)、サヨナラホームランを打つことができましたし、非常に印象深い、そんな思い出...

続きを読む

関連選手記事/PLAYER

関連チーム記事/TEAM