9月16日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと千葉ロッテの第19回戦は、1対1の引き分けに終わった。
福岡ソフトバンクは初回、1番・牧原大成選手が安打で出塁すると、1死1塁の場面で3番・柳田悠岐選手に適時二塁打が生まれ1点を先制する。しかしその後は相手先発・二木康太投手の前に追加点を奪えず、6回まで初回の1得点のみで試合が進んだ。
一方先発は、8月以降の4登板で防御率1.61のマルティネス投手。初回、2回ともに3者凡退と上々の立ち上がりをみせると、3回以降も要所を締め、6回まで無失点の好...