9月11日、ロッテ浦和球場で行われた、千葉ロッテ対巨人のイースタン・リーグ公式戦第19回戦は、3対7で千葉ロッテが敗戦。チームの連勝は「5」で止まった。
千葉ロッテの先発・佐藤奨真投手は、2回表に中山礼都選手の二塁打などで1死2、3塁のピンチを背負うと、喜多隆介選手の犠飛で1点の先制を許す。3回表には、香月一也選手に適時二塁打を浴びると、2死2塁から秋広優人選手の安打に失策が絡み、1点を献上。0対3とリードを広げられてしまう。
佐藤奨投手は7回6安打3失点(自責点2)で降板し、8回表には2番手・大嶺祐太投手がマウンドへ。しかし、1死1、3塁から暴投で1点を失うと、さらに中山礼都選手の適時三塁打、喜多選手のセーフティースクイズで7対0と、終盤に大きく突...