9月1日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムとオリックスの第16回戦は、12対1で北海道日本ハムが勝利。今季最多の4連勝を飾った。
北海道日本ハムは2回裏、8番・石井一成選手の適時三塁打で1点を先制すると、3回裏に打線がつながりを見せる。先頭の西川遥輝選手の二塁打などで1死満塁から5番・高濱祐仁選手の適時打で1点を追加。なおも満塁から淺間大基選手が走者一掃の適時三塁打を放ちつと、石井選手も適時打で続き、この回5得点で6対0とリードを広げた。
4回裏には野村佑希選手の犠飛と淺間選手の適時打で2点、7回裏、8回裏にもそれぞれ2点ずつを追加した北海道日本ハム。投げては先発・バーヘイゲン投手が6回をわずか1安打無失点に抑える素晴らしい投球を披露。その後は宮西尚生投手、井口和朋投手とつなぎ、12対0で迎えた最終9回表は鈴木健矢投手が1失点もリードは守り...